とても手軽に使用できる接着剤なのですが、あまりタイルの接着には適しておりません。
強度をあまり必要としない場所や、接着後の透明性を必要とす場合に使用しても大丈夫です。 ただ、目地の施工は接着剤の完全硬化後となり、早まった作業はタイル剥離の原因となります。
当店ではタイル目地混入用として取り扱いしております。
目地幅が広い場合や、目地材をメインでタイル施工をしたい場合、目地材の数%程度の量を混入してみてください。 つなぎ代わりとなり目地のひび割れを防ぐほか、下地等への接着性が良くなります。
接着剤の選定についてわからない場合はこちらを参考にしてください。